【音楽系雑記】
先日のギターアンプと時同じくして、刀が1本増えました(•̀_•́)b
名を妖刀村正dragonfly BORDER CUSTOM 666 と言います。
まずは刀のスペックから ↓
◼︎ペグ
◼︎ボディ
ハードロックメイプルトップ
ホンジュラスマホガニーバック
◼︎フィンガーボード
パーフェロー
◼︎ネック
メイプル
◼︎ペグ
GOTOH SG503-07MG(ロック式)
◼︎PU(ピックアップ)
dragonfly dfh-5n(フロント)
dragonfly dfn-5b(リア)
◼︎コントロール
VOLUME/TONE/PUセレクター
このギターの最大の特徴は、ロングスケールよりもさらに2cmほど長い、666mmある点にあります。
このド長いスケールがもたらす恩恵はテンションと高音域チューニングの安定です。
最近、ドロップCチューニングを多用しているんですが、通常スケールのギターだと、ここまでダウンチューニングすると、弦がダルダルになるんです。
がしかし! この666(あっ、「トリプルシックス」って読みますよー)にかかれば、あーら不思議。ダルダルにならない(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
今回このギターがどうしても欲しかった理由はまずまずココにあります。
また、手にして感じたことを記しますと ↓
スンゴい軽量
バランスの良いオリジナルPU
音ヌケが素晴らしい
正確なピッチ
ネックの形状・質感が最高
エルボー部分のコンター処理がニクい
スルーネックと思わせるサスティーン
ステンレスフレット最高
ハリーズエンジニアリングの神対応
特に
に関して、詳細は伏せますが「こういう会社から良い物が世に送り出されるのだ」と実感しました。
※ハリーズエンジニアリングは666の製造元メーカーです。
最後にあくまで個人的な意見ですが、今まで30本以上、ギターを所有してきた中で、ぶっちぎりでNo.1です。
非の打ち所のない一振にここで出会うとは予想だにしておりませんでした〜。
楽器屋で村正666を見かけた際は、是非一刀両断してみて下さい(^_^)b
一振りという言い方が良いですね。
今度二刀流で演奏してみてください(^д^)。