【シムソンメンガタカブト / TS_01】

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_/ 学名:Trichogomphus simson
_/ 和名:シムソンメンガタカブト
_/ 産地:マレーシア スマトラ島 ベンクール
_/ 累代:CB ←購入時の記載に準ず
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昨年の9月中旬に記事をアップしてから早5ヶ月ー。 全く飼育記になっていません(T_T)

あれから色々とありましたので、ここいらでひと纏めしたいと思いますー。

まず、これまで産卵方法を記述してきませんでしたので、私の実施したセットを公開しておきますー。

ベースとなるマットは自作モノです。

チョー簡単に説明しますと、以下を混ぜ混ぜして、真夏の炎天下で2ヶ月ほど自然発酵させたものとなります。

     市販の完熟系マット
     黒土
     クヌギの落ち葉
     カブ幼虫の糞を乾燥後に粉末化したもの
     ヤシの実を粉砕したもの
     小麦粉 

# 2016.02.25 22:36追記
多分、普通の完熟系マットだけでも産むと思います(-_-;)
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そして産卵セットは、この自作マットを押し固めただけ。水分量はかなり多めにしました。もうね、絞れちゃうくらい(´Д` )

温度はキッカケ作りとして、序盤に18度まで下げ、産卵を確認後、23度で管理した感じです。

で、面白い事に産卵ポイントが必ずセットの中層より上になるんです(^_^)

これは本種がトンネル族で、下層に坑道を作って生活しているためと思われます。てか、勝手に「歩き回って卵を潰さないため」と思ってます(´Д` )

卵はとても丈夫で、マット上に転がしておくだけでガンガン孵化しますよー。

---------------- キリトリセン ----------------

さてさて、ここからは前回からの飼育記を。

ワタクシ、孵化したての幼虫に真新しいマットを使用するのがあまり好きではないんですよねー。

高頻度で産卵セットに使用しているマットを拝借し、2令になってから新しいマットの使用を開始します。おまじないみたいなものですねー。

で、今回この「おまじない」が良くない方向に倒れたっぽいです(T_T)

前述の通り、本種の産卵セットにはヘンテコ自作マットを使用していたのですが、、、 恐らく2令から3令に加齢する際に栄養素が足りずにバッタバタ落ちる事象が発生 orz。。。

完全にヤッチマッターマンモードに突入し、50以上いた幼虫たちは今や17匹まで減少る有様(T_T)

で、無事に加齢した幼虫の現在がこちら ↓


「キッ、、、 キタナイ、、、」

なんて言わないでね、これでもかなり時間かけてドレスアップしたんですから(-_-;)

とは言いつつもまず目に付くのがこのキタナいナイスボディ♪ 最高の同定ポイントです(¬_¬)b

そして針体毛。 比喩ではありませぬ。もうオケケではなく針。指にガッツンガッツン刺さります。「まさか毒持ちとかじゃねぇよな(;; ;°;ਊ°;)」とかビビっちゃうレベルです。

そしてそして質感。蛹化直前のパリッパリ状態が3令中期頃からずっと持続します。

で今回、マット交換のついでに♂♀判別を行ってみました。

判別方法はヘラヘラなんかと一緒でいわゆる「腹ポチ判定」が適用可能ですー。

運良く、ちょい♂多めの半々くらい。まぁー適当です(´Д` )

多分、最後のマット交換になると思うので、次回は運が良ければボッコボコのフルボッコ蛹が公開できるかも(¬_¬)b